地味に痛いガソリン
日々生活をしていると、少しずつお金を浪費するものです。
その地味に浪費してしまう費用の1つがガソリン代です。
車を持っている家庭であれば、車に乗るために必要な出費であるために、地味に痛いと感じてしまいます。
必要な費用だとなかなか節約が難しいのではないかと思ってしまうかもしれません。
しかしガソリン代は節約できない費用ではありません。
自分の心がけ次第では節約できる費用です。
いくつかのポイントをおさえれば、今までよりもガソリン代を浮かせて家計の余裕を生み出すこともできるでしょう。
そのポイントを理解して、少しでも負担を減らしていきましょう。
セルフを使おう!
ガソリンスタンドというのは、フルサービスとセルフサービスの2つに分かれています。
フルサービスの場合だとスタッフが給油のほかゴミ捨てや窓ふきなどのサービスを提供してくれます。
その分人件費が加算されてしまうため少しガソリン代が高くなります。
それに対してセルフの場合は、自分で給油を行います。
さらに窓ふきやゴミ捨てといったサービスもついておらず人件費がかかならないのが特徴です。
フルサービスとセルフを比較してみると、大体ガソリン代の差は5円~10円程度です。
ちょっとの差のように感じるかもしれませんが、それを少しずつ続けていくたけでもどんどん節約できる金額は増えていきます。
会員割引を活用する
ガソリンスタンドの料金は、いくつか表示されているのが一般的でその1つに会員割引価格というものがあります。
会員とは、そのガソリンスタンドの系列の会員になるということを指しています。
その会員になるだけでも、会員じゃない人よりも1円~2円は安く給油することが出来るようになります、
もっと安く給油したい場合は、その系列のクレジットカードを利用すると3円~8円と大幅にガソリン代を安くすることが可能です。
お得に活用できる方法ではありますが、会員費などが発生するかどうかという点も事前に確認しておきましょう。
キャンペーンを利用
ガソリンスタンドでは、その店舗ごとに時期によってキャンペーンなどが開催されています。
キャンペーンの内容はその店舗や時期によっても異なるので、ガソリンが安くなるキャンペーンかもしれませんし、洗車の割引の可能性もあります。
普段利用するガソリンスタンドが決まっている場合は、その都度変わっていくキャンペーンを利用していくことで節約をしていきましょう。
最近ではLINEの友達登録で安くなるケースもあります。
多少の手間を感じてしまうこともありません。
しかしちょっとの手間でガソリン代の節約も可能になるので、そういった手間も惜しまないようにしてしっかりとガソリン代を抑えていくことを意識してみると良いでしょう。