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2~3シーズン着られる大きめの服を買う

大人の洋服なら「今年は来なかったけれど来年着よう」と保管しておくこともできますが、子供は非常に成長が早く、うっかりするとこの間買ったばかりなのにもう着れなくなってしまったといったことにもなりかねません。
子供の体にぴったりやったサイズの服を買っていると何枚あっても足りないので、賢く節約するためには2〜3シーズン着れるように大き目のサイズの子供服を買うことが大切です。
ジーパンや長袖のTシャツなどは、裾や袖をまくって着せることで何シーズンか保たせることができます。

キャラものは靴下をメインに取り入れる

子供はキャラクターものの服を着たがるものですが、キャラクターが付いているものはどうしてもアイテムが増えてしまい不経済になりがちです。
ですから、節約の点を考えるとキャラものは靴下などに取り入れるのが無難です。
こうすれば値段もそれほど高くありませんし、いろいろなキャラの靴下を揃えることができ、子供も着替えを楽しむことができます。

子供服の節約術

可愛い子供服を見つけたからといって衝動買いをしていると、いつのまにか服が増えてしまい、タンスに入りきらなくなるだけではなく、来ないうちに子供が大きくなってしまって結局は無駄遣いになることも少なくありません。
子供服を賢く節約するためには、洋服の枚数をきちんと決めておくのがおすすめです。
例えば、保育園に通っている子供の場合は今日着る服一着、現在洗濯中の服が2着、予備の服2着がシーズンごとに最低限必要な枚数です。
夏は汗をかいて着替えることも多いので着替え用の服をもう少し多めに用意するなど調整して、トータルで何枚持っていればいいのか、大体の目安をつけることが肝心です。

また、購入する場所に関してはメルカリやラクマなどのフリマサイトを利用するのも一つのアイディアです。
中古品に抵抗がなければかわいい子供服を格安で入手することができますし、着る前にサイズが合わなくなったといった新品の子供服が売られていることも珍しくありません。
こまめにチェックして、掘り出し物を見つけましょう。

また、自分の子供が成長して着れなくなった洋服などもフリマサイトで売ってしまうことができます。
ユニクロのアイテムなどはフリマサイトでもすぐに売れますので、最初から買う時にユニクロをメインにするのもいいかもしれません。
地域によっては子供服の交換会イベントが開催されているところもありますので、問い合わせてみるのもおすすめです。

セーターなどは毛玉が出やすいので、毛玉取り器を一つ買っておいてケアすれば、何枚も買わなくて済み、経済的です。
また、洗濯をする際には洗濯ネットに入れて洗えば型崩れしにくく、長持ちさせることができます。